



昨日は一日アルコイからリナーレスへの移動兼休息日でした。
お陰で今朝は体もスッキリ快調!
これまでのスペイン料理の暴飲暴食で疲れた胃もリセットされたようです。
だから朝食は見ての通り、トーストにチョリソ、生ハム、トマト、チーズを乗せて、その上からオリーブオイルをぶっかけ、もう一枚トーストで挟めば「俺の朝食」出来上がり!
旨い!!!
結局懲りてませんね。
ここリナーレスはスペインの南部に位置するアンダルシア地方で、この国の中でも特にオリーブの質の高い地域だそうです。
本当に香りもしっかりしていて美味しいです。
またリナーレスはスペインギターの神様と称されたアンドレス・セゴビアの生地でもありますから、私達にとっては特別な土地でもあるのです。
今朝はかつてはセゴビアも歩いたであろう旧市街の通りを隈無く散策しました。
微妙にずれた決して真っ直ぐでない道、若干でこぼこした感じの人間味のある手作り感が実に味わい深いですね。
そういえば、リナーレスに来る途中のビジェナという駅にはすぐ横に何とサルスエラ(スペイン風オペラ)を代表する大作曲家R・チャピの記念碑そして本人の名前の付けられたチャピ劇場がありました。
今回の私達のプログラムにはアルコイにも縁のあるチャピの作品「セレナータ・モリスカ」を入れていたので、直ぐ近くの街でチャピの作品を演奏できたことは非常に思い出深い経験になりました。
あと今回は行けなかったけれど、16世紀スペイン音楽史に名を残す、ルイス・ミランもアルコイの近くのシャティバの生まれだと判明しました。
という訳で、なにげに私達はスペイン音楽に関わる重要人物の軌跡を辿るツアーも兼ねて旅しているのですね。
とにかく楽しみます!